特許
J-GLOBAL ID:200903011052403275
無線通信装置の送信回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222085
公開番号(公開出願番号):特開2003-037640
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 時分割多重方式の各タイムスロットについての変調方式に応じて、電力増幅器の動作特性を適応制御して、省電力化を図る。【解決手段】 適応変調部12は各タイムスロットについて変調方式を変更する。CPU21は、適応変調部12が定めた変調方式に従って、ゲイン制御部25に電力増幅器17のゲインを制御させ、送信回路の出力電力を調整させる。これにより省電力化が図られる。また、CPU21は、適応変調部12が定めた変調方式に従って、電力制御部23に電圧制御型減衰器16の最大振幅を制御させ、電力増幅器17へ入力される電力のレベルを調整させる。これにより伝送品質が保たれる。
請求項(抜粋):
送信されるユーザ信号から時分割多重方式のタイムスロットに適したコードブロックを生成する時分割多重制御部と、状況に応じて各コードブロックの変調方式を変更することの可能な適応変調部と、上記適応変調部が定めた変調方式に従って、各コードブロックを被変調波に変調する変調器と、上記被変調波を減衰させる減衰器と、上記減衰器で減衰された被変調波を増幅する増幅器と、上記適応変調部が定めた変調方式に従って、各タイムスロットについての上記減衰器の減衰性能を制御することの可能な減衰制御部と、上記適応変調部が定めた変調方式に従って、各タイムスロットについての上記増幅器のゲインを制御することの可能なゲイン制御部とを備えた無線通信装置の送信回路。
IPC (6件):
H04L 27/00
, H03G 3/20
, H04B 1/04
, H04J 3/00
, H04L 27/36
, H04Q 7/38
FI (7件):
H03G 3/20 A
, H04B 1/04 E
, H04J 3/00 H
, H04L 27/00 Z
, H04L 27/00 F
, H04B 7/26 109 E
, H04B 7/26 109 F
Fターム (39件):
5J100JA01
, 5J100KA05
, 5J100LA11
, 5J100QA01
, 5J100QA02
, 5J100SA01
, 5K004AA01
, 5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004BC00
, 5K004EE00
, 5K004EF02
, 5K004FE00
, 5K004FF05
, 5K028AA00
, 5K028BB04
, 5K028KK01
, 5K028SS02
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060CC11
, 5K060DD04
, 5K060FF09
, 5K060HH01
, 5K060HH06
, 5K060HH16
, 5K060HH31
, 5K060HH32
, 5K060KK01
, 5K060KK06
, 5K060LL01
, 5K060LL16
, 5K060LL22
, 5K067AA33
, 5K067AA43
, 5K067CC04
, 5K067DD27
, 5K067GG08
, 5K067KK00
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