特許
J-GLOBAL ID:200903011053918392
光海底ケーブル、光ファイバユニットおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331214
公開番号(公開出願番号):特開2000-155246
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 広帯域、低損失であるとともに、生産性の優れた構造の光海底ケーブル,光ファイバユニットおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 長手方向に筒状空隙3を有するとともに、筒状空隙3と平行に剛性のある抗張力線2が埋め込まれた円柱状のプラスチック支持体4と、筒状空隙3内に収納された光ファイバ心線5と、光ファイバ心線とともに筒状空隙3の中にに充填され、光ファイバ心線5が半径方向に移動可能な樹脂6とを有する光海底ケーブルに用いられる光ファイバユニット2及びその製造方法。【効果】 本発明の光ファイバユニットは、光ファイバ心線に直接側圧が加わることがなく、マイクロベンドによる損失増を回避することができ、温度変化によるプラスチック支持体の収縮を制限し、温度変化を繰り返すうちに局部的に集中して損失増を抑制する。本発明の製造方法は、トラブルが発生しても容易に対処することができる。
請求項(抜粋):
光海底ケーブルに用いられる光ファイバユニットにおいて、長手方向に筒状空隙を有するとともに、前記筒状空隙と平行に剛性のある抗張力線が埋め込まれた円柱状のプラスチック支持体と、前記筒状空隙内に収納された光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線とともに前記筒状空隙内に充填され、前記光ファイバ心線が半径方向に移動可能な樹脂とを有することを特徴とする光ファイバユニット。
IPC (3件):
G02B 6/44 366
, G02B 6/44 341
, G02B 6/44 391
FI (3件):
G02B 6/44 366
, G02B 6/44 341
, G02B 6/44 391
Fターム (24件):
2H001DD06
, 2H001DD07
, 2H001DD09
, 2H001DD10
, 2H001DD23
, 2H001DD36
, 2H001DD37
, 2H001KK06
, 2H001KK07
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001KK24
, 2H001MM01
, 2H001MM02
, 2H001MM06
, 2H001MM09
, 2H050BA02
, 2H050BA32
, 2H050BB03S
, 2H050BB10S
, 2H050BB33Q
, 2H050BB33R
, 2H050BC12
, 2H050BC18
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