特許
J-GLOBAL ID:200903011056529630
充電制御回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273722
公開番号(公開出願番号):特開2002-093466
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 電池パックに内蔵されていた電池保護回路の過放電保護、過電流保護、過充電保護の機能を充電制御回路に取り込み、電池パックの小型化、製品全体の小型化、コストの削減、回路設計時間の短縮を図る。【解決手段】 電池パックに内蔵されていた電池保護回路の機能を充電制御回路1に取り込む。過放電保護は過放電保護回路14及び放電を許可するFET7を、電池12と機器本体3との間に設け、過放電検出時にFET7をOFFとする。過電流は、放電電流を電流検出回路10で検出し、FET7をOFFにして放電を禁止する。過充電は、電圧検出回路11で過充電電圧を検出し、充電を許可するFET5をOFFにして充電を禁止する。
請求項(抜粋):
外部電源からの充電電流を制御する充電電流制御用FETと、前記充電電流制御用FETのゲート電圧を制御するゲート制御回路と、電流検出用の抵抗と、前記抵抗を流れる電流を検出するために前記抵抗の両端電位差を測定する電流検出回路と、前記両端電位差の基準となる電圧を測定する電圧検出回路と、電池保護用の電池保護回路とを有し、前記電池保護回路が、少なくとも、電池から機器本体への放電を制御する放電制御用FETと、過放電を検出して前記放電制御用FETのゲート電圧を制御する過放電保護回路とを備えることを特徴とする充電制御回路。
IPC (4件):
H01M 10/44
, H01M 10/42
, H01M 10/48
, H02J 7/00
FI (4件):
H01M 10/44 P
, H01M 10/42 P
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 S
Fターム (17件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA04
, 5G003CA14
, 5G003CC02
, 5G003DA13
, 5G003GA01
, 5H030AA09
, 5H030AS11
, 5H030BB01
, 5H030BB02
, 5H030BB21
, 5H030BB27
, 5H030FF00
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF44
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