特許
J-GLOBAL ID:200903011061464945

伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338794
公開番号(公開出願番号):特開2001-153580
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 フィン高さの拡大を抑えつつ、管表面の伝熱面積をさらに拡大することができるより伝熱性能の高い蒸発器用の伝熱管を提供すること。【解決手段】 管1の外周面に、高さhが0.2〜0.5mmで管軸方向に対して任意の角度をなし、管1の展開状態における頂部の投影平面積が他の部分の同様な投影平面積よりも大きく、かつ頂部の前記投影平面積がくびれ部の同様な投影平面積の1.2倍以上であるフィン10が、管軸方向へ25.4mm当たり11〜30枚の密度で形成され、前記フィン10には、管周方向(又は当該フィン10の長さ方向)に沿って0.8〜3mmの間隔Lで切欠状部11が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
管1の外周面には、高さhが0.2〜0.5mmで管軸方向に対して任意の角度をなし、管1の展開状態における頂部の投影平面積が他の部分の同様な投影平面積よりも大きく、かつ頂部の前記投影平面積がくびれ部の同様な投影平面積の1.2倍以上であるフィン10が、管軸方向へ25.4mm当たり11〜30枚の密度で形成され、前記フィン10には、管周方向(又は当該フィン10の長さ方向)に沿って0.8〜3mmの間隔Lで切欠状部11が形成されていることを特徴とする伝熱管。
IPC (6件):
F28F 1/36 ,  B21D 53/06 ,  B21H 3/12 ,  F25B 39/02 ,  F28F 1/40 ,  F28F 1/42
FI (6件):
F28F 1/36 A ,  B21D 53/06 E ,  B21H 3/12 ,  F25B 39/02 R ,  F28F 1/40 D ,  F28F 1/42 B

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