特許
J-GLOBAL ID:200903011063594277

無限軌道帯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269128
公開番号(公開出願番号):特開平5-147561
出願日: 1982年05月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 芯金の下面側に埋設される引張補強材を幅方向において所定の間隔を保って埋設されるようにし、走行時に無限軌道帯が部分的に伸びたりせず安定した走行ができ、脱輪防止を図る。【構成】 複数本並べて弾性材料中に埋設される引張補強材(1)を長手方向において適宜間隔をあけ、幅方向にヨコ糸(2)で1本1本が所定間隔を保つように拘束する。
請求項(抜粋):
ゴム等の弾性材料で形成され、その幅方向中央部にかつ長手方向所定間隔毎に芯金を埋設するとともに、これら芯金間に駆動スプロケットに噛合する噛合孔を穿設し、芯金の下面側に芯金の列を包囲するように引張補強材を埋設した無限軌道帯において、複数本並べて弾性材料中に埋設される引張補強材を長手方向において適宜間隔をあけ、幅方向にヨコ糸で1本1本が所定間隔を保つように拘束したことを特徴とする無限軌道帯。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-018136

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