特許
J-GLOBAL ID:200903011066459443
相関分析を用いて広告の販売効果を調査する方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034835
公開番号(公開出願番号):特開2001-243334
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 広告/販売促進イベント(例えば、取引が記録されたときに販売促進が行われていたという事実)をデータの相関分析の要素に入れる、データ・マイニング用の方法およびシステムを提供すること。【解決手段】 販売データが広告データと統合され、商品データを広告データと結び付けるために複数の分類法が用いられる。これにより、広告状況(広告された、または広告されなかった)を判定することができるようにデータが高度化され、この情報を用いて、買い物かごの中の製品ダイナミクスおよび販売に対する広告の影響を追跡することができる。さらに広告されたそれらの品目に対して、使用された広告に関する詳細情報もまた利用可能であり、分析に統合され、その結果例えば、特定の広告の有効性または無効性を判定することができる。
請求項(抜粋):
小売業者の小売取引中に販売された品目に関する販売データおよび前記販売品目に関する広告/販売促進データを含む市場調査データを処理するコンピュータによって実施される方法であって、前記販売データを受け取るステップと、前記広告/販売促進データを受け取るステップと、前記販売データ中に前記広告/販売促進データの要素を組み込むことによって前記販売データを高度化するステップと、前記高度化された販売データに対して相関分析を実行して、相関ルールおよび頻繁な品目セットを生成するステップと、前記相関ルールおよび頻繁な品目セットを表示しアーカイブするステップとを含む方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 150
, G06F 17/60 326
, G06F 19/00 130
FI (3件):
G06F 17/60 150
, G06F 17/60 326
, G06F 19/00 130
引用特許:
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