特許
J-GLOBAL ID:200903011067148620
液体紙容器用積層体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141256
公開番号(公開出願番号):特開2003-335362
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 バリア性や密着性に優れた液体紙容器用積層体を提供する。【解決手段】 少なくとも、最外層、紙基材、中間層、および、最内層を順次に積層した液体紙容器用積層体において、上記の中間層が、バリア性フィルムからなり、更に、該バリア性フィルムが、基材フィルムの少なくとも一方の面に、プラズマ気相成長法による珪素、酸素、炭素、水素を膜組成成分として含有する酸化珪素の蒸着薄膜層を形成した蒸着樹脂フィルムからなり、かつ、該蒸着樹脂フィルムを構成する酸化珪素の蒸着薄膜層の上に、エポキシ系樹脂を主成分とする組成物による硬化性被膜からなる接着剤層ないし接着性樹脂層を設けた構成からなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、最外層、紙基材、中間層、および、最内層を順次に積層した液体紙容器用積層体において、上記の中間層が、バリア性フィルムからなり、更に、該バリア性フィルムが、基材フィルムの少なくとも一方の面に、プラズマ気相成長法による珪素、酸素、炭素、水素を膜組成成分として含有する酸化珪素の蒸着薄膜層を形成した蒸着樹脂フィルムからなり、かつ、該蒸着樹脂フィルムを構成する酸化珪素の蒸着薄膜層の上に、エポキシ系樹脂を主成分とする組成物による硬化性被膜からなる接着剤層ないし接着性樹脂層を設けた構成からなることを特徴とする液体紙容器用積層体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 65/40 D
, B32B 9/00 A
Fターム (36件):
3E086AB01
, 3E086AD02
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA14
, 3E086BA15
, 3E086BB05
, 3E086BB74
, 3E086CA29
, 3E086DA08
, 4F100AA20D
, 4F100AH00H
, 4F100AK01C
, 4F100AK06A
, 4F100AK06E
, 4F100AK48C
, 4F100AK53E
, 4F100AT00A
, 4F100AT00E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100CA02E
, 4F100DA01
, 4F100DG10B
, 4F100EH66D
, 4F100EJ38C
, 4F100GB16
, 4F100JD03
, 4F100JK06
, 4F100JL11E
, 4F100JM02D
, 4F100YY00
, 4F100YY00D
, 4F100YY00E
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