特許
J-GLOBAL ID:200903011068531877

防水圧接ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232434
公開番号(公開出願番号):特開平7-065873
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 コンパクト化、コスト低減および組み付け作業の容易化を図った防水圧接ジョイントコネクタを提供する。【構成】 圧接ジョイントコネクタ本体1内に圧接端子3が収容保持される。圧接ジョイントコネクタ本体1に圧接ジョイントコネクタ蓋体7を圧接接合することにより、各電線4を押圧して各電線4を圧接端子3に圧接接続させる。この際、圧接ジョイントコネクタ本体1上面側に装着されたブチルゴム11が、圧縮変形されて流動し、圧接ジョイントコネクタ本体1と圧接ジョイントコネクタ蓋体7との相互間隙に流動充填状とされ、防水シール構造を構成する。
請求項(抜粋):
内部に圧接端子が収容保持された圧接ジョイントコネクタ本体と、圧接ジョイントコネクタ本体の所定位置にそれぞれ配置された各電線を押圧して各電線を圧接端子に圧接接続させると共に、圧接ジョイントコネクタ本体に係止保持される圧接ジョイントコネクタ蓋体とを備え、各電線と圧接端子との接続部に対する防水シール構造が具備されてなる防水圧接ジョイントコネクタにおいて、前記防水シール構造が、圧接ジョイントコネクタ本体もしくは圧接ジョイントコネクタ蓋体の少なくともいずれか一方の内面側に装着され、かつ圧接ジョイントコネクタ本体に対する圧接ジョイントコネクタ蓋体の係止時に、圧接ジョイントコネクタ本体と圧接ジョイントコネクタ蓋体との相互間隙に流動充填状とされる粘性を有する流動充填体よりなることを特徴とする防水圧接ジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/52 301

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