特許

J-GLOBAL ID：200903011068619227

自動販売機の蛍光灯スイッチ回路

発明者： 加藤 隆志
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-102318
公開番号（公開出願番号）：特開平10-293878
出願日： 1997年04月21日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：

【要約】【課題】 自動販売機の各種の制御動作において誤動作を発生することを最小限に抑えることのできる自動販売機の蛍光灯スイッチ回路を提供する。【解決手段】 蛍光灯3への電源供給回路にリレー接点4を直列に介装し、このリレー接点4のコイル側に点灯と消灯と点灯消灯の自動制御とを切り換えるスイッチ11を接続し、スイッチ11の点灯端子側および自動制御端子側をCPU12に接続して点灯タイミングを遅延可能としたものであり、自動販売機の販売制御動作がノイズ影響により誤動作することを防止できる。

請求項（抜粋）：

自動販売機の蛍光灯を点灯させるタイミングを、自動販売機の制御動作における点灯によるノイズ影響を受けるタイミングより遅延させる制御手段を設けた自動販売機の蛍光灯スイッチ回路。

IPC (3件)：

G07F 9/02 104 ,  G07F 9/00 ,  G07F 9/00 107

FI (3件)：

G07F 9/02 104 ,  G07F 9/00 Q ,  G07F 9/00 107 F