特許
J-GLOBAL ID:200903011069003866

集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-048315
公開番号(公開出願番号):特開平5-251562
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、パッドをチップ周辺部セルに内蔵させ、端子数増加によるチップ面積の増大を抑制し且つ、回路素子のスイッチング動作時に発生する電源電圧の変動を抑制する集積回路装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、集積回路装置でパッドが配置されていないパッド空スペースを有するチップ周辺部に配置される入出力回路セル及び同様にチップ周辺部に配置される内部回路駆動用回路セルに内蔵する電源パッドを設け、且つ出力セルを複数用いて構成される大電流出力バッファセルに内蔵する電源パッドを設けた電源電圧振動を抑制する構成の集積回路装置である。
請求項(抜粋):
基板上に形成された回路素子領域と、前記回路素子領域の周辺で、該回路素子領域と同一の層に形成されたそれぞれが少なくとも1つの入・出力バッファ用セル及び回路素子駆動用セルと、前記セル領域上に電気的に分離され形成される複数の電源配線層と、前記電源配線層の上層で、前記セル領域内に形成された電源パッドを具備することを特徴とする集積回路装置。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  H01L 27/04 ,  H01L 27/082
FI (2件):
H01L 21/82 P ,  H01L 27/08 101 N

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