特許
J-GLOBAL ID:200903011069332991

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150096
公開番号(公開出願番号):特開平5-317503
出願日: 1992年05月19日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 複雑な専門や高度な技術を身に付けていない作業者であっても保守点検やトラブルが発生した球処理ユニットを容易に認識でき、簡単且つ迅速に作業できるようにする。【構成】 遊技領域を形成した遊技盤と、基枠体13と機構体とからなる合成樹脂製の裏機構盤と、を有するパチンコ機であって、基枠体は、薄い紫色の合成樹脂で成型し、裏機構盤の所定部分には、合成樹脂製のユニットケースにソレノイドを備え、該ソレノイドの作動により球を処理する球排出機構部16や流路切換機構部17やセーフ球検出機構部18を裏機構盤側と着脱自在にして装着し、球処理ユニットのユニットケース23,51,64は、基枠体と異なる透明色で構成した。
請求項(抜粋):
遊技領域を形成した遊技盤と、該遊技盤の背後に備えられ基枠体と機構体とからなる合成樹脂製の裏機構盤と、を有するパチンコ機において、上記基枠体は、単色の合成樹脂で成型し、上記裏機構盤の所定部分には、合成樹脂製のユニットケースに電気的駆動源を備え、該電気的駆動源の作動によりパチンコ球を排出処理する球処理ユニットを当該裏機構盤側と着脱自在にして装着し、上記球処理ユニットのユニットケースは、上記基枠体と異なる配色で構成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-041984
  • 特開昭62-120866

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