特許
J-GLOBAL ID:200903011069458219

容器入り漂白性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198258
公開番号(公開出願番号):特開2003-013096
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【解決手段】 酸素系酸化剤と、Fe3+及びCu2+に対するキレート安定度定数の対数値が10以上のホスホン酸系キレート剤とを含有する液体漂白性組成物を、胴体部2の横断面形状が2種以上の曲率半径を有する楕円形状であり、長軸aに面した曲線L1の曲率半径R1、短軸bに面した曲線L2の曲率半径R2が、R1/R2=1.1〜2.5であり、胴体部2の高さHcm、内容量VmL、胴体部2のプラスチックの使用量Wgが、V1/2/H=0.9〜3.1、W/V=0.03〜0.12である容器1に充填した容器入り漂白性組成物。【効果】 容器のプラスチック使用量が少なくても、長期間に渡り、容器を繰り返し安全に使用できる容器入り漂白性組成物が得られる。
請求項(抜粋):
(a)酸素系酸化剤と、(b)Fe3+及びCu2+に対するキレート安定度定数の対数値(logK)が10以上のホスホン酸系キレート剤とを含有する液体漂白性組成物を、容器胴体部の水平方向の断面形状が2種以上の曲率半径からなる曲線を組合せた楕円形状であり、該楕円の長軸に面した曲線L1の曲率半径をR1、楕円の短軸に面した曲線L2の曲率半径をR2とした時に、R1/R2が1.1〜2.5であり、容器胴体部の高さをHcm、内容量をVmL、容器胴体部のプラスチックの使用量をWgとした時に、V1/2/Hが0.9〜3.1であり、且つW/Vが0.03〜0.12である容器に充填したことを特徴とする容器入り漂白性組成物。
IPC (8件):
C11D 17/04 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/32 ,  C11D 7/36 ,  C11D 7/54 ,  C11D 7/60 ,  C11D 17/08 ,  D06L 3/02
FI (8件):
C11D 17/04 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/32 ,  C11D 7/36 ,  C11D 7/54 ,  C11D 7/60 ,  C11D 17/08 ,  D06L 3/02
Fターム (20件):
4H003AB15 ,  4H003AB19 ,  4H003AC07 ,  4H003BA12 ,  4H003BA21 ,  4H003DA01 ,  4H003EA03 ,  4H003EA18 ,  4H003EA21 ,  4H003EB03 ,  4H003EB19 ,  4H003EB22 ,  4H003EB24 ,  4H003EB26 ,  4H003ED02 ,  4H003EE04 ,  4H003FA16 ,  4H003FA26 ,  4H003FA28 ,  4H003FA42

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