特許
J-GLOBAL ID:200903011071111498

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002232
公開番号(公開出願番号):特開2008-170041
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】プレートフィンの全体において、予め定められたフィンピッチを確保することができる熱交換器を提供する。【解決手段】熱交換器1は、複数のプレートフィン2と、フィン2に固定された複数の扁平管部3とを備えている。フィン2の前後両側部分に、一端がフィン2の側縁部に開口した複数の切り欠き15を、扁平管部3の並び方向に間隔をおいて形成し、扁平管部3を切り欠き15内に嵌め入れてフィン2にろう付する。フィン2における扁平管部3の並び方向に隣り合う切り欠き15間の部分および両端の切り欠き15よりも外側の部分に、それぞれ同じ方向に突出するとともに、前後方向にのびる直線に対して傾斜した複数のスペーサ部17を前後方向に間隔をおいて形成し、隣り合うスペーサ部17間に帯状部18を形成する。各フィン2のスペーサ部17を隣り合うフィン2の帯状部18に当接させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
並列状に配置された複数の直管状流体流通用扁平管部と、隣り合う扁平管部間に、扁平管部と直交するように並列状に配置されて扁平管部に接合された複数の平坦状フィン部とを備えている熱交換器であって、 平坦状フィン部に、それぞれ同じ方向に突出するとともに、前後方向にのびる直線に対して傾斜した複数のスペーサ部が、前後方向に間隔をおいて形成され、各平坦状フィン部のスペーサ部が、当該平坦状フィン部に隣り合う平坦状フィン部における隣り合うスペーサ部間の部分に当接している熱交換器。
IPC (1件):
F28F 1/30
FI (1件):
F28F1/30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 熱交換器の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-218285   出願人:昭和アルミニウム株式会社
審査官引用 (5件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-363074   出願人:松下電器産業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-005256   出願人:松下電器産業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-352014   出願人:松下電器産業株式会社
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