特許
J-GLOBAL ID:200903011073724837
内燃機関の吸入空気量センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222952
公開番号(公開出願番号):特開平7-077444
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 吸気通路内の流速分布の不均一による誤差を抑制するとともに、低流速域での応答性を高め、かつ圧力損失を小さくする。【構成】 吸入空気量センサ1のハウジング3内に位置する吸気通路2は、通路断面積が徐々に縮小する絞り通路部2aと、通路断面積が一定のスロート部2bと、通路断面積が徐々に拡大する拡大通路部2cとからなる。流量検出素子4は、流れ方向に直交して吸気通路2全体を横切るように設けられている。流量検出素子4は、絞り通路部2aとスロート部2bとの境界に位置している。
請求項(抜粋):
吸気流の下流に向かうに従って吸気通路断面積が徐々に縮小する絞り通路部と、この絞り通路部よりも下流側に位置し、かつ下流に向かうに従って吸気通路断面積が徐々に拡大する拡大通路部と、上記絞り通路部の下流端部に近接して配置され、かつ流れ方向に直交して吸気通路全体を横切るように設けられた熱抵抗体からなる流量検出素子と、を備えたことを特徴とする内燃機関の吸入空気量センサ。
IPC (2件):
前のページに戻る