特許
J-GLOBAL ID:200903011080626778
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021743
公開番号(公開出願番号):特開2000-221810
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】転写回転体を用いた接触転写方式の画像形成装置について、転写制御を常に適切にして常に良好な転写画像を得ること。【解決手段】表面にトナー像tが形成される像担持体1と、像担持体に接触配置されて転写ニップ部Nを形成する転写回転体5と、転写回転体に転写バイアスを印加する転写バイアス印加手段21とを備え、転写ニップ部にて被記録材Pを狭持搬送しつつ転写回転体に転写バイアス印加手段によって転写バイアスを印加することにより像担持体表面のトナー像を前記被記録材表面に転写する画像形成装置に於いて、転写バイアス印加手段の制御方式として定電流制御方式と定電圧制御方式を持ち、転写バイアス印加手段の定電流制御方式と定電圧制御方式の切り替えは転写回転体の抵抗値に応じて行なわれることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
表面にトナー像が形成される像担持体と、前記像担持体に接触配置されて転写ニップ部を形成する転写回転体と、前記転写回転体に転写バイアスを印加する転写バイアス印加手段とを備え、前記転写ニップ部にて被記録材を狭持搬送しつつ前記転写回転体に前記転写バイアス印加手段によって転写バイアスを印加することにより前記像担持体表面のトナー像を前記被記録材表面に転写する画像形成装置に於いて、前記転写バイアス印加手段の制御方式として定電流制御方式と定電圧制御方式を持ち、前記転写バイアス印加手段の定電流制御方式と定電圧制御方式の切り替えは前記転写回転体の抵抗値に応じて行なわれることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 303
FI (3件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 303
Fターム (21件):
2H027DA04
, 2H027DC04
, 2H027DC10
, 2H027DC19
, 2H027EA03
, 2H027EC02
, 2H027EC07
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027EE01
, 2H027EF01
, 2H027FA13
, 2H027FB11
, 2H028BA03
, 2H028BA06
, 2H028BB04
, 2H032AA05
, 2H032BA12
, 2H032BA16
, 2H032CA02
, 2H032CA13
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