特許
J-GLOBAL ID:200903011080729160

冷凍機用電動機の冷却機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107989
公開番号(公開出願番号):特開2001-292554
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】回転するロータと静止するステータ間を流れる液冷媒を適正な流量を、従来の約1/5と微量に抑えようとすると、ゴミの目詰まり,大幅な圧力変動で冷却液の流れが止まり、電動機が過熱する危険性がある。【解決手段】液冷媒の流量を少なくしたいエアギャップに流す冷却経路の上流側に仕切り弁、及びオリフィスなどの絞り部分からなる流路、及び口径を絞った弁座,浮き子式の抵抗体,抵抗体が下流に流れるのを阻止するストッパーを収納した空間からなる流路で構成した分流器を設けた。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルの圧縮機を駆動する電動機において、構成部品であるステータ胴を貫通して冷媒を流し、ロータを冷却する冷却経路を持ち、上記の冷却経路の上流側に仕切り弁、及びオリフィスなどの絞り部分からなる流路,口径を絞った弁座,浮き子式の抵抗体,抵抗体が下流に流れるのを阻止するストッパーを収納した空間からなる流路で構成した分流器を設けたことを特徴とする冷凍機用電動機の冷却機構。
IPC (2件):
H02K 9/19 ,  F25B 31/02
FI (2件):
H02K 9/19 Z ,  F25B 31/02 Z
Fターム (26件):
5H609BB02 ,  5H609BB12 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ09 ,  5H609QQ13 ,  5H609QQ14 ,  5H609QQ17 ,  5H609QQ18 ,  5H609QQ20 ,  5H609RR06 ,  5H609RR28 ,  5H609RR36 ,  5H609RR37 ,  5H609RR40 ,  5H609RR42 ,  5H609RR43 ,  5H609RR48 ,  5H609RR69 ,  5H609RR70 ,  5H609RR73 ,  5H609SS23

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