特許
J-GLOBAL ID:200903011084023300

プレス成形方法およびそれに用いる金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 重夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-117551
公開番号(公開出願番号):特開2006-289480
出願日: 2005年04月14日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 ハット型成形品を成形するとき、縦壁とフランジの角度の精度を高める。さらにフランジの平坦度を高める。【課題手段】 金属製のブランク材10から、ハット型断面形状の最終成形品12にプレス成形する方法であって、天面13と、左右の側壁14と、その側壁の下端から拡がるテーパ部16と、そのテーパ部の下端から拡がるフランジ15とを備えた、最終成形品12より深いハット断面形状の中間成形品11に成形する第1工程S1と、得られた中間成形品11のテーパ部16およびフランジ15を平坦なフランジ17に再成形して最終成形品のハット型断面形状を得る第2工程S2とを順に行うプレス成形方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属板から、天面、その天面の両端から下向きに延びる左右の側壁、およびそれらの側壁の下端から拡がる左右のフランジを備えているハット型断面形状の最終成形品にプレス成形する方法であって、 天面と、左右の側壁と、その側壁の下端から拡がるテーパ部と、そのテーパ部の下端から拡がるフランジとを備えた、前記最終成形品より深いハット断面形状の中間成形品に成形する第1工程と、 得られた中間成形品のテーパ部およびフランジを平坦なフランジに再成形して前記最終成形品のハット型断面形状を得る第2工程 とを順に行うプレス成形方法。
IPC (1件):
B21D 22/26
FI (1件):
B21D22/26 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (11件)
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