特許
J-GLOBAL ID:200903011089622600

規定外帳票処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311817
公開番号(公開出願番号):特開平5-128295
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 規定外の帳票が送信された場合もその処理を可能とする。【構成】 識別符号読取手段1により、イメージデータ格納手段5に格納されたイメージデータから帳票上の所定位置にある識別符号を読み取る。そして、当該識別符号読取手段1により帳票上の所定位置にあるべき識別符号が正常に読み取られたか否かにより、帳票識別手段2が帳票が規定の帳票か否かを識別する。帳票が規定の帳票であると識別されたときは、直ちにイメージデータ格納手段5に格納された帳票イメージ上の各文字の認識処理を行なう。一方、帳票が規定外の帳票であると識別されたときは、表示手段により、イメージデータ格納手段5に格納されたイメージデータを表示する。そして、オペレータにより、帳票イメージから帳票上の文字を読み取って文字コードの入力を行なう。
請求項(抜粋):
ファクシミリ送信された帳票上の各座標のイメージデータを格納するイメージデータ格納手段と、当該イメージデータから帳票上の所定位置にある識別符号を読み取る識別符号読取手段と、当該識別符号読取手段により帳票上の所定位置にあるべき識別符号が正常に読み取られたか否かにより、当該帳票が規定の帳票か否かを識別する帳票識別手段と、当該帳票識別手段により当該帳票が規定外の帳票であると識別されたときに、前記イメージデータ格納手段に格納されたイメージデータを表示する表示手段と、前記帳票識別手段により当該帳票が規定の帳票であると識別されたとき、前記イメージデータ格納手段に格納された帳票イメージ上の各文字の認識処理を行なう認識手段とから成ることを特徴とする規定外帳票処理方式。
IPC (3件):
G06K 9/00 ,  G06K 9/20 320 ,  G06K 9/20 340
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-062764
  • 特開平3-004662
  • 特開平1-314468
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