特許
J-GLOBAL ID:200903011091429974
データ送受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田辺 恵基
, 佐尾山 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-340797
公開番号(公開出願番号):特開2007-150585
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】本発明は冗長なデータを用いずパケット同士の境界を容易に認識できるようにする。【解決手段】統括制御部2によりシリアル通信線5を介してパケットPKのデータ列を単データ毎に順次送信する際、パケットPK同士の境界に基準時間trでなる無通信区間INTを設け、デバイス制御部6が当該シリアル通信線5を介して単データを順次受信する際、単データ毎の受信間隔が基準時間trを超えた場合に当該受信間隔がパケットPK同士の境界であることを認識し、受信したデータ列からパケットPKを切り出すことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
不定バイト数のデータ列でなるパケットを順次伝送する有線伝送手段と、
上記有線伝送手段を介して上記パケットのデータをそれぞれ順次送信する際、上記パケット同士の境界に所定時間でなる無通信区間を設けたデータ列を順次送信する送信手段と、
上記送信手段から上記有線伝送手段を介して上記データ列を順次受信する際、1バイトのデータ同士の間隔が上記所定時間以上である箇所を上記パケット同士の境界として認識する受信手段と
を具えることを特徴とするデータ送受信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K034AA06
, 5K034EE11
, 5K034HH06
, 5K034HH63
, 5K034MM12
, 5K034MM21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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データ伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352346
出願人:松下電器産業株式会社
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