特許
J-GLOBAL ID:200903011091955145

代行出力制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239484
公開番号(公開出願番号):特開平6-089193
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】出力先が障害のため代行出力を行なっても宛先をはっきりとさせ、確認のための手間と時間を省き、再度指示を行う手間を失くす。また、一宛先に出力が集中した場合の出力に要する時間を短縮する。【構成】イメージ番号と宛先名を含む出力情報を入力し、イメージデータファイル2よりイメージ番号に対応するイメージデータを読み込み、出力先テーブルより宛先名に対応した出力先と代行出力先を得て、出力を行うイメージデータの伝送システムにおいて、出力先の装置が障害によりイメージデータを出力できなかった場合には、データ保存部11に保持している代行出力先を得て、出力する先を変更するが、本来の出力を行う宛先名をデータ保存部に保持し、イメージデータと一緒に印刷する。
請求項(抜粋):
イメージ番号と宛先名とを含む出力情報データを入力し、データファイルより、イメージ番号に該当するイメージデータを読み込み、出力先一覧テーブルより宛先名に対応した出力先と代行出力先を得て、出力を行うイメージデータ送信システムにおいて、本来の出力先の装置が障害によりイメージデータを出力できなかった場合、データ保存部に保持している代行出力先を得て、代行出力先の装置にイメージデータと本来出力する宛先名とを一緒に印刷することを特徴とする代行出力制御方式。
IPC (2件):
G06F 11/00 320 ,  G06F 3/12

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