特許
J-GLOBAL ID:200903011093113893

平面型螢光ランプ及びこれを用いた液晶プロジエクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-177873
公開番号(公開出願番号):特開平5-013049
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 好適な平面型螢光ランプを提供することを目的とし、特に液晶TVや液晶プロジェクタ等に使用される液晶パネルのバックライトとして好適な平面型螢光ランプ及びこれを用いた液晶プロジェクタを提供する。【構成】 前面ガラス、背面ガラス及び枠ガラスよりなるガラス容器と、前記前面ガラス内面側に形成された陽極と、この陽極近傍に形成された螢光膜と、前記陽極に対して平行に配され、支持部材により支持された複数の線状カソードと、この線状カソードと前記陽極との間に配された一対のメッシュ状電極と、線状カソードの支持部材と陽極との間にスペーサガラスを配し、反射機能を有する背面電極を設け、前面ガラスの近傍には放熱フィンを備えた液冷部が形成され、また、前面ガラスと螢光膜の間に多層干渉膜を形成してなる平面型螢光ランプと、R、G、B夫々単色の螢光膜を備える前記平面型螢光ランプを3個と、3枚の液晶パネルと、この3枚の液晶パネルを透過した光を合成して投写する投写手段とからなる液晶プロジェクタである。
請求項(抜粋):
前面ガラス、背面ガラス及び枠ガラスよりなるガラス容器と、前記前面ガラス内面側に形成された陽極と、この陽極近傍に形成された螢光膜と、前記陽極に対して平行に配され、支持部材により支持された複数の線状カソードと、この線状カソードと前記陽極との間に配されたメッシュ状電極とを備える平面型螢光ランプにおいて、前記支持部材と陽極との間にスペーサガラスを配したことを特徴とする平面型螢光ランプ。
IPC (4件):
H01J 63/06 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74

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