特許
J-GLOBAL ID:200903011094228783
デイジタル信号ダビング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019754
公開番号(公開出願番号):特開平5-056394
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル記録再生機器において、音声信号と高能率符号化された映像信号を、歪を生じないようにかつ簡単にダビングを行なうことを目的とする。【構成】 再生側の機器において、再生時の誤りが誤り訂正符号化器13a,誤り訂正復号化器19a,映像修正器20aにて訂正・修整され、かつ高効率符号化器12aにて高能率符号化された状態にある映像信号と、再生時の誤りが音声修正器22aにて訂正・修整された音声信号とを、多重化器26aにて時間軸多重した信号をディジタルダビング出力とする。記録側の機器では、誤り訂正符号を付け直して記録する。
請求項(抜粋):
ディジタル音声信号及び高能率符号化されたディジタル映像信号を記録再生する機器において、再生側では高能率復号化される前の映像信号のデータ空白期間に、音声信号を時間軸圧縮して多重した信号をディジタルダビング出力とし、記録側では前記ディジタルダビング出力をディジタルダビング入力として映像信号と音声信号を分離してダビングを行なうことを特徴とするディジタル信号ダビング方法。
IPC (3件):
H04N 5/91
, G11B 20/10
, H04N 5/92
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