特許
J-GLOBAL ID:200903011095135983
合わせガラス中間膜用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170946
公開番号(公開出願番号):特開平8-026787
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】透明性、耐湿性、耐候性、耐衝撃性、ガラス板や合成樹脂板との良好な接着性等の合わせガラスに必要な基本特性を損なわずに、自着性がなく、調湿やオートクレーブが不要で低温低圧で合わせ加工が可能な、合わせガラス中間膜用組成物を提供する【構成】(A)エチレン-酢酸ビニル共重合体又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体と有機酸化物から得られる熱可塑性高分子、(B)5価以上の多価アルコール及びその誘導体とベンズアルデヒド及びそのアルデヒド誘導体の縮合反応生成物、及び(C)シランカップリング剤からなる合わせガラス中間膜用組成物。
請求項(抜粋):
(A)酢酸ビニル含有量15〜40重量%のエチレン-酢酸ビニル共重合体又は(メタ)アクリル酸エステル含有量15〜40重量%のエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体100重量部と有機酸化物0.01〜5.0重量部を100〜250°Cで反応して得られる、重量平均分子量50,000〜300,000、メルトインデックス0.5〜10、溶融開始温度110°C以下である熱可塑性高分子100重量部、(B)5価以上の多価アルコール及びその誘導体と1.8〜2.8倍当量のベンズアルデヒド及びそのアルデヒド誘導体の縮合反応生成物0.005〜4.0重量部、並びに、(C)アミノ基、グリシジル基、メルカプト基からなる群より選択される少なくとも一種の官能基を有するシランカップリング剤0.01〜4.0重量部、からなることを特徴とする合わせガラス中間膜用組成物。
IPC (6件):
C03C 27/12
, C08K 5/14 KES
, C08K 5/54 KFP
, C08L 23/08 LDD
, C08L 23/08
, C08L 59:00
引用特許:
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