特許
J-GLOBAL ID:200903011095830282

ジフルオロベンゼン誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-022417
公開番号(公開出願番号):特開2007-204389
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 製造が困難であったハイドロキノン骨格を有するジフルオロベンゼン誘導体の製造方法を提供することである。【解決手段】 以下に示す工程による、ハイドロキノン骨格を有するジフルオロベンゼン誘導体の製造方法を提供する。【化1】本願発明の方法により一般式(6)で表される液晶化合物を効率的に製造することが可能となった。また、本発明の製造方法はR4を最終工程において導入するため、R4のみが異なる一般式(6)で表される化合物群の合成が極めて容易である。当該化合物は、液晶組成物の構成部材として有用である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一般式(1)
IPC (2件):
C07C 41/30 ,  C07C 43/225
FI (2件):
C07C41/30 ,  C07C43/225 C
Fターム (12件):
4H006AA02 ,  4H006AC22 ,  4H006AC42 ,  4H006AC43 ,  4H006AC45 ,  4H006BA03 ,  4H006BA31 ,  4H006BA35 ,  4H006BA44 ,  4H006BE32 ,  4H006GN03 ,  4H006GP03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公表2-503568号公報
審査官引用 (5件)
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