特許
J-GLOBAL ID:200903011096455019

電子メール識別情報の伝送方法および伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田 富士雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078694
公開番号(公開出願番号):特開2001-331420
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】コンピュータを起動していない情況の下では、コンピュータの利用者は自分の電子メールボックスに新しい電子メールが存在するか否かが分からない。仮にメールボックス内にメールが存在しないのに、インターネットに接続すれば、利用者のダイヤルした接続時間と電話料等が無駄になるという問題があった。【解決手段】電子メールサービス業者が新たな電子メールを受信した場合、通信ネットを通して利用者の携帯可能な受信端末装置にこの新しい電子メールの識別情報を伝送することにより、利用者が時間、場所の制限を受けずに新しい電子メールの存在を確認でき、さらに利用者の希望する受信端末装置に電子メールを受信できるようにした。
請求項(抜粋):
少なくとも次のステップ(イ)〜(ハ)を含むことを特徴とする電子メール識別情報の伝送方法。(イ)電子メールサービス業者が通信ネットワークを通じて新たな電子メールを受信する。(ロ)利用者が指定した携帯可能な電子メール識別情報受信端末装置へ電子メールサービス業者が通信ネットワークを通じて電子メールの識別情報を送信する。(ハ)電子メール識別情報受信端末装置が通信ネットワークを通じて電子メール識別情報を受信する。
IPC (3件):
G06F 13/00 610 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 302
FI (5件):
G06F 13/00 610 C ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 L ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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