特許
J-GLOBAL ID:200903011097208228

エンジン発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203498
公開番号(公開出願番号):特開平9-053481
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 ダイナモの電圧を検出できない場合でもエンジンが回転していることを検出して、オーバーヒート時にエンジンを自動停止させる。【解決手段】 ダイナモ13の電圧を検出する電圧検出手段17と、ディーゼルエンジン10の潤滑油の圧力を検出する潤滑油圧力検出手段18と、水冷用ラジエータ11の冷却水温度を検知する温度センサ19とを有し、潤滑油圧力検出手段18と電圧検出手段17のいずれか一方が作動しているときに、温度センサ19が冷却水温度の異常を検知するとディーゼルエンジン10の運転を自動停止させる保護回路16を設けた。
請求項(抜粋):
発電機を駆動するエンジンに備えられた水冷用ラジエータの冷却ファンと、該エンジン始動の充電用発電機とにベルトを介して動力を伝達し、該充電用発電機の電圧を検出する電圧検出手段と、前記水冷用ラジエータの冷却水温度を検知する温度センサとを有し、前記電圧検出手段が作動しているときに、前記温度センサが冷却水温度の異常を検知するとエンジンを自動停止させる保護回路を備えたエンジン発電機において、前記エンジンの潤滑油の圧力を検出する潤滑油圧力検出手段を設け、該潤滑油圧力検出手段と前記電圧検出手段のいずれか一方が作動しているときに、前記温度センサが冷却水温度の異常を検知するとエンジンを自動停止させる保護回路を設けたことを特徴とするエンジン発電機。
IPC (5件):
F02D 29/06 ,  F01P 5/14 ,  F01P 11/16 ,  F02B 77/08 ,  F02D 17/00
FI (5件):
F02D 29/06 A ,  F01P 5/14 A ,  F01P 11/16 E ,  F02B 77/08 K ,  F02D 17/00 P
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-119645
  • 特開平2-030937
  • 特開平2-256832
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-119645

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