特許
J-GLOBAL ID:200903011097467789

信号処理方法及び圧縮データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184066
公開番号(公開出願番号):特開平5-090973
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【構成】 光磁気ディスク1に記録された一定ビットレートの圧縮符号化データを再生し、圧縮の復号化処理を施さずに剰余ビット削減回路84に送って、聴覚的に聞こえない量子化雑音レベルを与えるビットの少なくとも一部を、時間と周波数について細分化された小ブロック中のビット圧縮処理されたサンプルの形において除去するような処理を施した後、ICカード2に記録する。【効果】 ビット圧縮データの聴覚的に聞こえない部分の少なくとも一部を除去することで、音質を劣化させることなくICカード2への記録データ量をさらに少なくすることができる。また、データ圧縮されたままで転送しているため、高速ダビングが行える。
請求項(抜粋):
一定ビットレートでビット圧縮処理された信号をさらに圧縮処理する信号処理方法において、時間と周波数について細分化された小ブロック中の、サンプルを量子化する高能率符号により、上記一定ビットレートでビット圧縮処理された信号から、聴覚的に聞こえない量子化雑音レベルを与えるビットの少なくとも一部を、時間と周波数について細分化された小ブロック中のビット圧縮処理されたサンプルの形において除去する信号処理方法。
IPC (5件):
H03M 7/30 ,  G10L 9/18 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 341 ,  G11B 27/034

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