特許
J-GLOBAL ID:200903011098269182

設備監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185244
公開番号(公開出願番号):特開平7-044202
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 設備制御ネットワークがダウンしても各設備の制御が可能であり、かつ設備制御ネットワークおよび設備映像監視ネットワークの運用操作を簡単にした設備監視制御装置を提供する。【構成】 設備制御ネットワークの設備制御CPU(14)と設備映像監視ネットワークの設備映像監視用同軸線(15)との間に高周波モデム(21)を設け、この高周波モデム(21)に設備映像監視用同軸線(15)を接続するとともに、RS232Cケーブル(23)を介して設備制御CPU(14)を接続し、また、各ラインに対応して高周波モデム(20-1、20-2、...)を設け、これら高周波モデム(20-1、20-2、...)に設備映像監視ネットワークの設備映像監視用同軸線(15)を接続するとともに、RS232Cケーブル(22-1、22-2、...)を介してそれぞれ各製造ライン(10-1、10-2、...)の複数の設備制御装置(11-1、11-2、...)を接続する。
請求項(抜粋):
複数の設備に対応して設けられる複数の設備制御装置と該複数の設備制御装置を制御する中央処理部とをデータ信号を伝送するデータ線路を介して接続して構成される設備制御ネットワークと、上記複数の設備を撮像する複数のモニタカメラと該複数のモニタカメラで撮像された画像を表示制御する映像監視制御部とを映像監視用線路を介して接続して構成される設備映像監視ネットワークと、上記設備制御ネットワークの中央処理部と上記設備映像監視ネットワークの設備映像監視用線路とを接続する第1の接続手段と、上記設備制御ネットワークの各設備制御装置と上記設備映像監視ネットワークの設備映像監視用線路とを接続する第2の接続手段と、を具備することを特徴とする設備監視制御装置。

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