特許
J-GLOBAL ID:200903011102482350

コントラスト剤を含む不溶性微粒子または小胞を使用する塞栓治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-545306
公開番号(公開出願番号):特表2001-524096
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】本発明は、ヒトまたはヒト以外の動物被検体における組織の潅流ゾーンの脈管構造に、前記被検体内の標的部位で塞栓を発生するように選択されたサイズまたは処方の粒子からなる組成物を投与する塞栓治療方法において、前記粒子として非放射線診断的に有効な化合物の水不溶性固体粒子、または非放射線診断的に有効な化合物またはその溶液をカプセル化した小胞、またはその溶液が用いられ、かつ、塞栓位置が診断イメージ技術により検出されることを特徴とする塞栓治療方法を提供する。
請求項(抜粋):
ヒトまたはヒト以外の動物被検体における組織の潅流ゾーンの脈管構造に、前記被検体内の標的部位で塞栓を形成するように選択されたサイズまたは処方の粒子を含む組成物を投与する塞栓治療法において、前記粒子として非放射線診断的に有効な化合物の水不溶性固体粒子、または非放射線診断的に有効な化合物またはその溶液をカプセル化した小胞が用いられ、かつ、塞栓位置が診断イメージ技術により検出されることを特徴とする塞栓治療方法。
IPC (12件):
A61K 45/00 ,  A61K 9/48 ,  A61K 31/7004 ,  A61K 33/42 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/21 ,  A61K 38/22 ,  A61K 41/00 ,  A61K 48/00 ,  A61K 49/00 ,  A61K 51/00 ,  A61P 9/00
FI (12件):
A61K 45/00 ,  A61K 9/48 ,  A61K 31/7004 ,  A61K 33/42 ,  A61K 41/00 ,  A61K 48/00 ,  A61K 49/00 A ,  A61P 9/00 ,  A61K 43/00 ,  A61K 37/24 ,  A61K 37/02 ,  A61K 37/66 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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