特許
J-GLOBAL ID:200903011108470000
レーダ信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071785
公開番号(公開出願番号):特開平8-271616
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 使用環境によってクラッタの特性が変化しても最適なクラッタ抑圧を資源の最適分配によって目標検出を行う。また、複数の第1の信号処理部のうち、故障している第1の信号処理部を検出し、縮退モードで粗追尾を行う。【構成】 複数の受信ビーム信号1を同時処理する複数の第1の信号処理部4、この出力により追尾処理を行う第2の信号処理部5、この出力により誤差角信号の相関値を求める第3の信号処理部14、この出力により第1の信号処理部の故障を検出する故障検出部15より構成される。
請求項(抜粋):
ディジタルビーム形成技術を用いて、複数の受信ビーム信号を同時に処理するマルチビームレーダにおいて、上記複数の受信ビーム信号それぞれに対応し、且つそれぞれが有する目標に関する情報を抽出する複数の第1の信号処理部と、上記複数の第1の信号処理部の出力信号を入力として目標に対する追尾信号処理を行う第2の信号処理部と、上記第2の信号処理部によって求められる誤差角信号(エレベーション、アジマス)を入力とし、この誤差角信号を用いて共分散行列を算出する第3の信号処理部と、この第3の信号処理部の出力データから上記第1の信号処理部の故障を検出する故障検出部とを備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。
IPC (5件):
G01S 7/32
, G01S 7/02
, G01S 7/28
, G01S 7/34
, G01S 7/40
FI (6件):
G01S 7/32 E
, G01S 7/32 A
, G01S 7/02 F
, G01S 7/28 Z
, G01S 7/34 Z
, G01S 7/40 B
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