特許

J-GLOBAL ID：200903011110241337

多チャンネル波形解析装置

発明者： 殿坂 尚紀
出願人/特許権者： 横河電機株式会社
代理人 (1件)： 小沢 信助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-303187
公開番号（公開出願番号）：特開平7-159445
出願日： 1993年12月03日
公開日（公表日）： 1995年06月23日
要約：

【要約】【目的】多チャンネルのデータを波形表示とデジタル表示に区別し、それらを同時表示する。【構成】複数チャンネルの入力信号をデジタル変換して一旦メモリに格納し、中央処理装置の制御によりその後順次データを読み出して表示器に波形表示することができる多チャンネル波形解析装置において、前記中央処理装置は、予め波形表示のチャンネルとデジタル表示のチャンネルとを設定し、この設定に基づき波形表示と指定されたチャンネルのデータは波形として描画し、デジタル表示と指定されたチャンネルのデータはデジタル文字で表示すると共に、このデジタル表示ではトリガ発生時または所定のカーソルが位置する時間軸上のデータを呼び出して表示するように制御する機能を備える。

請求項（抜粋）：

複数チャンネルの入力信号をデジタル変換して一旦メモリに格納し、中央処理装置の制御によりその後順次データを読み出して表示器に波形表示することができるように構成された多チャンネル波形解析装置において、前記中央処理装置は、予め波形表示のチャンネルとデジタル表示のチャンネルとを設定し、この設定に基づき波形表示と指定されたチャンネルのデータは波形として描画し、デジタル表示と指定されたチャンネルのデータはデジタル文字で表示すると共に、このデジタル表示ではトリガ発生時または所定のカーソルが位置する時間軸上のデータを呼び出して表示するように制御する機能を備えたことを特徴とする多チャンネル波形解析装置。

IPC (3件)：

G01R 13/20 ,  G01D 7/00 301 ,  G01R 13/28