特許
J-GLOBAL ID:200903011114230755

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288952
公開番号(公開出願番号):特開平6-137648
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】高圧側の過圧を確実に防止すると共に、快適性を高める。【構成】インバータからの運転指令周波数に応じて回転数を変える圧縮機1、四方弁2、室外側熱交換器4、膨張弁4および室内側熱交換器7等を冷媒配管8により順次接続して冷凍サイクルを構成する。圧縮機1の吐出圧を検出する圧力センサ9と、この圧力センサ9により検出された吐出圧d が、第1の制限値Pd1以上に達したときに、膨張弁5の開度を拡大し、またこの第1の制限値Pd1よりも高い第2の制限値Pd2以上に達したときに、圧縮機1の運転周波数を低減させ、さらに、この第2の制限値Pd2よりも高い第3の制限値Pd3以上に達したときに、圧縮機1の運転を停止させる過圧防止手段15と、を設ける。
請求項(抜粋):
インバータからの運転指令周波数に応じて回転数を変える圧縮機、四方弁、室外側熱交換器、膨張弁および室内側熱交換器等を冷媒配管により順次接続して冷凍サイクルを構成した空気調和機において、前記圧縮機の吐出圧を検出する圧力センサと、この圧力センサにより検出された吐出圧が、第1の制限値以上に達したときに、前記膨張弁の開度を拡大し、また、この第1の制限値よりも高い第2の制限値以上に達したときに、前記圧縮機の運転周波数を低減させ、さらに、この第2の制限値よりも高い第3の制限値以上に達したときに、前記圧縮機の運転を停止させる過圧防止手段と、を設けたこと特徴とする空気調和機。
IPC (5件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 1/00 304 ,  F25B 1/00 341 ,  F25B 1/00 371
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-129250
  • 特開昭63-286664
  • 特開昭63-233245

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