特許
J-GLOBAL ID:200903011114712199

管継手用クランプバンド及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金本 哲男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273109
公開番号(公開出願番号):特開平7-100563
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 全体としての部材数が少なく、現場での装着も簡単であり、しかも製造が容易な管継手用クランプバンドを提供する。【構成】 接続すべき2つの管体のうちの一の管体1の端部に形成されたつば部3と、他の管体の端部に形成された球座部とをOリングを介してつきあわせ、つば部3と球座部を外側からハウジングで締め付けるように構成された管継手において、前記ハウジングを断面略半円弧状の2つのハウジング材12、13に分割し、バンド体11に形成した収納部14、15に、各ハウジング材12、13をプレス加工によって固定する。バンド体11の両端部間にターンバックル31を介在させる。
請求項(抜粋):
接続すべき2つの管体のうちの一の管体の端部に形成されたつば部と、他の管体の端部に形成された球座部とをつきあわせ、前記つば部と球座部との間にOリングを介在させたうえ、前記つば部と球座部を外側からハウジングで締め付けるように構成された管継手における、前記締め付け用のクランプバンドであって、前記ハウジングを断面略半円弧状の2つのハウジング材に分割し、適宜のバンド体に前記各ハウジング材の収納部を形成し、この収納部に前記ハウジングの外側を固定し、さらにこのバンド体を緊張、弛緩自在な緊締部材を前記バンド体の両端部間に設けたことを特徴とする、管継手用クランプバンド。
IPC (2件):
B21D 51/16 ,  F16L 21/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-272387

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