特許
J-GLOBAL ID:200903011116170512

カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-377517
公開番号(公開出願番号):特開2007-175297
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】体内留置中におけるカテーテル内腔への体液の逆流を抑制可能であり、且つ、薬液の注入のみならず、体液の採取・排出も問題無く実施可能であり、且つ、万が一カテーテル内腔が閉塞してしまった場合においてもカテーテルを交換することなく対処可能な機構を有し、且つ、製造手段が簡易であるカテーテルを提供する。 【解決手段】先端から基端まで連通した内腔を有し、該先端が縮径された部分を有し、且つ、少なくとも該縮径された部分の一部にスリットを有することを特徴とし、また、該先端の縮径された部分が、先端を延伸加工することにより得られたものであることを特徴とするカテーテルを提供することで解決可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先端から基端まで連通した内腔を有し、該先端が縮径された部分を有するものであり、且つ、少なくとも該縮径された部分の一部にスリットを有することを特徴とするカテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/00 ,  A61M 39/00
FI (2件):
A61M25/00 306Z ,  A61M25/00 318B
Fターム (10件):
4C167AA01 ,  4C167AA02 ,  4C167AA03 ,  4C167AA39 ,  4C167BB02 ,  4C167BB31 ,  4C167BB38 ,  4C167CC07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平3-45660号公報

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