特許
J-GLOBAL ID:200903011117251915
コンフォーマルに被覆された蛍光変換発光半導体構造を製造するための電気泳動の使用
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170102
公開番号(公開出願番号):特開2003-069086
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ほぼ均一な白色光を発生させるために、発光半導体構造を蛍光体層でコンフォーマルに被覆する方法が提示される。【解決手段】 発光半導体構造がサブマウントに結合され、該サブマントに第1のバイアス電圧がかけられ、帯電した蛍光体粒子の溶液に第2のバイアス電圧がかけられる。帯電した蛍光体粒子は、発光半導体構造の導電性の表面上に付着する。発光半導体構造が非導電性の基板を含む場合、発光半導体構造は、蛍光体を付着させるために導電性の材料で被覆される。蛍光体粒子の電気泳動付着は、有色リングなしに均一な白色光を発生させる均一な厚さの蛍光体層を形成する。
請求項(抜粋):
発光半導体構造を蛍光体でコンフォーマルに被覆する方法であって、導電性領域を有するサブマウントを設け、発光半導体構造を前記導電性領域に電気的に結合し、第1のバイアス電圧を溶液内の帯電した蛍光体粒子に印加し、第2のバイアス電圧を前記導電性領域に印加し、前記発光半導体構造の少なくとも一つの表面上に前記蛍光体粒子を実質的にコンフォーマルに被覆する、ことを特徴とする方法。
IPC (6件):
H01L 33/00
, C09K 11/00
, C09K 11/06 680
, C09K 11/56 CPC
, C09K 11/62 CQG
, C09K 11/80 CPM
FI (6件):
H01L 33/00 N
, C09K 11/00 A
, C09K 11/06 680
, C09K 11/56 CPC
, C09K 11/62 CQG
, C09K 11/80 CPM
Fターム (25件):
4H001CA04
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA16
, 4H001XA31
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA64
, 5F041AA05
, 5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041DA03
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA13
, 5F041DA19
, 5F041DA35
, 5F041DA39
, 5F041DA75
, 5F041DA92
, 5F041DB08
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
前のページに戻る