特許
J-GLOBAL ID:200903011117269938
画像表示装置および画像表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 実
, 山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238842
公開番号(公開出願番号):特開2008-058896
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】1フレームの画像データに明るい階調の部分と暗い階調の部分の両方が存在する場合に、明るい階調の部分をさらに明るくすることと暗い階調の部分をさらに暗くすることを同時にできるようにする。【解決手段】受信した画像信号の各色成分の最大階調(MAX)及び最小階調(MIN)し(3)、検出された色情報を基に画像信号の階調を補正する階調補正手段(5)と、受信した画像信号の1フレーム全体の輝度の平均値である第一の全面輝度情報と、分割領域毎の画像信号の輝度の平均値である領域輝度情報を検出し(7)、階調補正手段(5)により階調補正された画像信号の1フレーム全体の輝度の平均値である第二の全面輝度情報を検出し(8)、分割領域毎に明るさを制御可能な光源を有する画像表示手段(10)と、第一の全面輝度情報、領域輝度情報および第二の全面輝度情報をもとに、光源の明るさを分割領域毎に制御する光源制御手段(9)を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像信号を受信して階調を補正して表示する画像表示装置であって、
前記受信した画像信号の色情報として、画像信号を構成する各色成分の最大階調、または最大階調に準ずる値、および前記各色成分の最小階調、または最小階調に準ずる値を検出する色情報検出手段と、
前記色情報検出手段が検出した色情報を基に前記画像信号の階調を補正する階調補正手段と、
前記受信した画像信号の1フレーム全体の輝度の平均値、または平均値に準ずる値である第一の全面輝度情報と、それぞれ1フレームの一部を成す分割領域毎の画像信号の輝度の平均値、または平均値に準ずる値である領域輝度情報を検出する第一の輝度情報検出手段と、
前記階調補正手段により階調を補正された画像信号の1フレーム全体の輝度の平均値、または平均値に準ずる値である第二の全面輝度情報を検出する第二の輝度情報検出手段と、
前記分割領域毎に明るさを制御可能な光源を有する画像表示手段と、
前記第一の全面輝度情報、領域輝度情報および前記第二の全面輝度情報をもとに、前記光源の明るさを前記分割領域毎に制御する光源制御手段と
を備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, G02F 1/133
, H04N 5/66
FI (10件):
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 642J
, G02F1/133 575
, G02F1/133 535
, H04N5/66 102B
Fターム (44件):
2H093NA53
, 2H093NC13
, 2H093NC14
, 2H093NC42
, 2H093ND04
, 2H093ND07
, 2H093NH15
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006BB14
, 5C006BB29
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006EA01
, 5C006FA18
, 5C006FA54
, 5C006FA56
, 5C058AA06
, 5C058AB03
, 5C058BA07
, 5C058BA29
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080EE17
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF13
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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特許第3215388号公報(段落0009〜0019、図1〜図3)
審査官引用 (5件)
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画像表示装置および画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139306
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭63-177679
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特許第3215388号
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