特許
J-GLOBAL ID:200903011118937519
荷電粒子ビームダンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131772
公開番号(公開出願番号):特開平7-335398
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 荷電粒子ビームをその軌道を偏向させながらビームダンプ本体に衝突させて消滅させるものにおいて、ビームダンプ本体の局部的な発熱を防止する。【構成】 2つの偏向電磁石をその磁束の方向が直交するように配置して、90 ゚の位相差をもち周期的に強度の変化する励磁電流を供給する2つの交流電源装置で励磁し、荷電粒子ビームを偏向してビームダンプ本体へ螺旋状の軌跡を描きながら入射するようにした。
請求項(抜粋):
荷電粒子ビームをその軌道を偏向させながらビームダンプ本体に衝突させて消滅させるものにおいて、第1の交番周期を有しかつ位相差をもつとともにその強度が前記第1の周期より大きい第2の周期で変化する偏向エネルギーを供給する複数の偏向エネルギー供給手段から偏向エネルギーを供給され、上記荷電粒子ビームの偏向方向がそれぞれ空間的に異なる方向になるように配置された複数のビーム偏向手段を有することを特徴とする荷電粒子ビームダンプ装置。
IPC (2件):
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