特許
J-GLOBAL ID:200903011122206413

投射型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148016
公開番号(公開出願番号):特開2004-348078
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】投射型映像表示装置において、人物等に対し強力な投射光が眼に入らないようにするとともに、視聴者に対しても不快な印象を与えないようにする技術の提供。【解決手段】映像表示素子を領域を複数の領域に分けた状態で駆動し、スクリーン面の投射領域内に入った人などを、複数の検知手段の少なくともいずれかで検知し、該検知情報に基づき上記映像表示素子の上記複数の領域毎に別個にデータの置換えを行い、該人などの位置に対応したスクリーン面位置の表示状態を変化させる構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源側からの光を映像表示素子に照射し映像信号に応じた光学像を形成してスクリーン面に拡大投射し映像表示する投射型映像表示装置であって、 映像信号に基づき上記映像表示素子を、該素子上の領域を複数の領域に分けた状態で駆動する表示素子駆動手段と、 上記スクリーン面と対向する複数箇所に配され、該スクリーン面の領域内に入った人または物を検知する複数の検知手段と、 上記各検知手段の検知情報に基づき上記表示素子駆動手段を制御し、上記映像表示素子の複数の領域毎にデータの置換えを行わせる制御手段と、 を備え、上記複数の検知手段の少なくともいずれかが人または物を検知したとき、上記制御手段は、上記映像表示素子上の該検知した検知手段に対応する領域のデータの置換えを行わせるように上記表示素子駆動手段を制御し、該人または物の位置に対応したスクリーン面位置の表示状態を変化させる構成としたことを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (7件):
G03B21/00 ,  G02F1/13 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 ,  H04N5/74
FI (7件):
G03B21/00 E ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/133 535 ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 550C ,  H04N5/74 Z
Fターム (52件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA06 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H093NC16 ,  2H093NC42 ,  2H093NC52 ,  2H093NC62 ,  2H093ND60 ,  2H093NG02 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103BB05 ,  2K103CA55 ,  5C006AB03 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF53 ,  5C006AF59 ,  5C006AF61 ,  5C006AF63 ,  5C006BB14 ,  5C006BC16 ,  5C006BF38 ,  5C006BF39 ,  5C006EC11 ,  5C006FA05 ,  5C058AA06 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA00 ,  5C058EA26 ,  5C080AA10 ,  5C080BB06 ,  5C080DD17 ,  5C080EE16 ,  5C080EE26 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43 ,  5C082AA21 ,  5C082BD02 ,  5C082CA11 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082MM05 ,  5C082MM08

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