特許
J-GLOBAL ID:200903011122360129

デジタルスチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371499
公開番号(公開出願番号):特開2004-207805
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】撮影中の動画を損ねることなく、円滑な静止画撮影を可能とする。【解決手段】デジタルカメラでは、動画/静止画撮影モードで、シャッタスイッチを押下することにより動画撮影を開始し、シャッタスイッチを再度押下することにより動画撮影を終了する(ステップ100〜110)。また、動画撮影中にシャッタスイッチを所定時間以上押下することにより、静止画撮影を行う(ステップ120〜126)。このとき、動画撮影が一時中断されて、静止画撮影時間に応じた補完画像を生成し、静止画撮影が終了することにより、動画撮影を再開する(ステップ108、112、114)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像デバイスに結像された被写体像に応じたデジタル画像データを生成して、記憶手段に保存するデジタルスチルカメラであって、 静止画像の撮影を指示する静止画撮影指示手段と、 前記静止画撮影指示手段によって静止画撮影が指示されることにより、前記撮像デバイスに結像された被写体像に基づいて静止画像を生成する静止画撮影処理手段と、 動画像の撮影及び撮影終了を指示する動画撮影指示手段と、 前記動画撮影指示手段の操作に基づいて前記撮像デバイスに結像された被写体像から動画像を生成する動画撮影処理手段と、 動画像を撮影中に前記静止画撮影指示手段によって静止画撮影が指示されたときに、前記動画処理手段の作動を一時停止して前記静止画撮影処理手段による静止画撮影を行い、静止画撮影終了後に、動画撮影処理手段に静止画撮影前の動画撮影を再開する切換え手段と、 を含むことを特徴とするデジタルスチルカメラ。
IPC (2件):
H04N5/225 ,  H04N5/228
FI (2件):
H04N5/225 F ,  H04N5/228 Z
Fターム (5件):
5C022AA13 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69

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