特許
J-GLOBAL ID:200903011125892725

真核生物におけるプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ酵素活性の操作

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501370
公開番号(公開出願番号):特表平10-502524
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】本発明は、除草剤許容性である天然のプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ(プロトックス)または該酵素の改変体をコードする新規真核生物DNA配列を提供する。除草剤に対する許容性を付与する変更されたプロトックス活性を有する植物もまた提供される。これらの植物は、耐性体への天然プロトックス遺伝子の突然変異を介し、または天然プロトックス遺伝子発現の高められたレベルにより、プロトックス阻害剤に対する耐性のために育種または操作され得るか、またはそれら植物は改変された真核生物もしくは原核生物プロトックスコード性配列、または除草剤許容性である野生型原核生物プロトックス配列で形質転換され得る。新規真核生物プロトックス配列の診断およびその他の用途もまた記載される。野生型および変更されたプロトックスをコード化する植物遺伝子、精製された植物プロトックス、植物からプロトックスを単離する方法、およびプロトックスコード性遺伝子を使用する方法もまた開示されている。
請求項(抜粋):
プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ(プロトックス)活性を有する真核生物からのタンパク質をコード化する単離されたDNA分子。
IPC (11件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 38/44 ,  A61K 48/00 AED ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 5/10 ,  C12N 9/02 ,  C12Q 1/26 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/566 ,  C12R 1:91
FI (11件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 48/00 AED ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 9/02 ,  C12Q 1/26 ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/566 ,  C12N 5/00 C ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/50

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