特許
J-GLOBAL ID:200903011129318640
浸漬型膜処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360025
公開番号(公開出願番号):特開平11-188244
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 透過水量の経時的な低下が小さく、高透過水量を得ることができるスパイラル型膜エレメントを備え、膜の充填密度が高い浸漬型膜処理装置を提供する。【解決手段】 分離膜10をスパイラル状に巻回してなり、原水が巻回体の一端面から分離膜同士の間の原水流路に流入し他端面から濃縮水として流出すると共に、透過水も該他端面のソケット25から流出するスパイラル型膜エレメント40を原水槽内に浸漬配管し、吸引ポンプ42によって透過水流路内を吸引する。
請求項(抜粋):
膜エレメントを原水槽に浸漬してなる浸漬型膜処理装置において、該膜エレメントは、分離膜をスパイラル状に巻回してなり、原水が巻回体の一端面から分離膜同士の間の原水流路に流入し他端面から濃縮水及び透過水が流出するスパイラル型膜エレメントであることを特徴とする浸漬型膜処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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