特許
J-GLOBAL ID:200903011131578730
ワイヤレスキーボード装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063452
公開番号(公開出願番号):特開平5-265625
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】キーボードから送られるデータが機器本体に正常に受信されないとき、上記データを再送信することによりデータの送受信の精度を向上する。【構成】キー入力されたデータはキーマトリクス22からCPU21に送られ、メモリ23に格納されると共に識別コード等が付加され、SIO24及び送信回路25を介して本体1にワイヤレス送信される。本体1の受信回路14は上記データを受信し、SIO12を介して本体1のCPU11に送る。CPU11は、上記データを正常に受信したか否かを表わす応答信号をキーボードユニット2にワイヤレス送信する。上記キーボードユニット2のCPU21は、一定時間内に上記応答信号が受信されなかった場合、上記メモリ23に格納したデータを用いて上記本体1にデータを再送する。
請求項(抜粋):
キーボード上のキー操作に伴うキー入力情報を無線信号化して電子機器本体に送信するワイヤレスキーボード装置において、上記電子機器本体には、上記キーボードから送信されたキー入力情報を受信したか否かを示す応答信号を無線信号化して上記キーボードに送信する送信手段を有し、上記キーボードには、上記送信手段によって上記機器本体から送信された応答信号を受信する受信手段と、上記キー入力情報を次のキー入力情報が受付け可能な状態となるまで保持するキー入力情報保持手段と、上記キー入力情報を送信後、一定時間内に上記応答信号が受信されたか否かを判定する受信判定手段と、この判定手段によって上記応答信号が受信されないことを判定したとき、上記キー入力情報保持手段に保持されたキー入力情報を再送するキー入力情報再送手段とを具備することを特徴とするワイヤレスキーボード装置。
IPC (4件):
G06F 3/02 390
, G06F 3/00
, G06F 3/02 360
, G06F 13/00 301
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