特許
J-GLOBAL ID:200903011133179205

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086466
公開番号(公開出願番号):特開2003-280452
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 トナー画像を定着して印刷生成物を作る際、紙種や解像度等の違いに応じて定着速度を制御する。【解決手段】 複写機等の画像形成装置は、感光ドラム11a〜11dに形成されたトナー画像が転写紙に転写された後、該転写後のトナー画像を加熱加圧して画像定着する定着ユニット40と、感光ドラム11a〜11dに潜像形成を行う際に高いドット密度又は通常のドット密度で潜像形成を行うかを選択可能なタッチキー802,803と、転写されたトナー定着画像に光沢性を持たせるか持たせないかを選択可能なタッチキー804,806と、転写紙の坪量及び表面性を設定可能なタッチキー706〜711とを備えていて、転写紙の坪量の違いに応じて定着速度を変化させると共に、高グロスモードが選択された場合は、更に転写紙の表面性の違いに応じて、定着速度を変化させるようにした。
請求項(抜粋):
像担持体に形成されたトナー画像が転写材に転写され、該転写後のトナー画像を加熱加圧して画像定着する定着手段と、前記像担持体に潜像形成を行う際に高いドット密度で潜像形成を行う高解像度モードと通常のドット密度で潜像形成を行う通常解像度モードのいずれかを選択可能な解像度モード選択手段と、転写されたトナー定着画像に光沢性を持たせる高グロスモードと光沢性を持たない低グロスモードのいずれかを選択可能なグロスモード選択手段と、転写材の坪量及び表面性を設定可能な転写材設定手段と、を備えた画像形成装置において、前記転写材設定手段により設定された転写材の坪量及び表面性と、前記グロスモード選択手段により選択されたグロスモードと、前記解像度モード選択手段により選択された解像度モードとの組み合わせに応じて、前記定着手段による加熱加圧時の定着速度、当接圧、当接幅、及び温調温度を制御可能とした、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 376
FI (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 376
Fターム (30件):
2H027DA12 ,  2H027DB01 ,  2H027DC02 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA12 ,  2H027EC09 ,  2H027EC19 ,  2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H027EE03 ,  2H027FA13 ,  2H027FA30 ,  2H027FB06 ,  2H033AA03 ,  2H033AA10 ,  2H033AA32 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BB23 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033CA07 ,  2H033CA16 ,  2H033CA17 ,  2H033CA20 ,  2H033CA30 ,  2H033CA36 ,  2H033CA39 ,  2H033CA40

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