特許
J-GLOBAL ID:200903011135237199

液体中に存在する標的分子の定量

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-563893
公開番号(公開出願番号):特表2003-525449
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】本発明は、液体中に含まれる第1のバイオポリマの検出および/または定量方法であって、以下の工程を含む方法に関する:a)検出されるべき前記第1のバイオポリマに対して特異的な親和性を有する、第2のバイオポリマでコーティングされたプラスチックからなる面を有する、電極を用意すること;b)電極を液体と接触させること;c)所定の電圧プロトコルを電極に適用することにより、前記第2のバイオポリマ上において前記第1のバイオポリマの濃縮を起こすこと;d)四酸化オスミウムおよびビピリジンを液体に添加すること、および;e)前記電極から得られるレドックスシグナルを測定すること。
請求項(抜粋):
液体中に存在する第1のバイオポリマの検出および/または定量プロセスであって、 a)検出されるべき前記第1のバイオポリマに対して特異的な親和性を有する、第2のバイオポリマでコーティングされたプラスチックからなる面を有する、電極を用意すること、 b)前記電極を前記液体と接触させること、 c)所定の電圧プログラムを電極に適用することにより、前記第2のバイオポリマにおいて前記第1のバイオポリマの濃縮を起こすこと、 d)四酸化オスミウムおよびビピリジンを前記液体に添加すること、 e)前記電極から得られるレドックスシグナルを測定すること。の工程を有するプロセス。
IPC (10件):
G01N 27/416 ,  C12Q 1/00 ZNA ,  C12Q 1/48 ,  G01N 27/02 ,  G01N 27/28 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/48 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566
FI (12件):
C12Q 1/00 ZNA C ,  C12Q 1/48 Z ,  G01N 27/02 D ,  G01N 27/28 H ,  G01N 27/30 A ,  G01N 27/48 A ,  G01N 27/48 Z ,  G01N 33/483 F ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 27/46 336 G ,  G01N 27/46 386 G
Fターム (20件):
2G045AA35 ,  2G045BB51 ,  2G045DA13 ,  2G045FB02 ,  2G045FB05 ,  2G060AA06 ,  2G060AE17 ,  2G060AF06 ,  2G060AG15 ,  2G060KA07 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR08 ,  4B063QR64 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX04

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