特許
J-GLOBAL ID:200903011136563820

デッキ材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362809
公開番号(公開出願番号):特開2004-190449
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】釘又はビスが上板部を打ち抜く不都合を回避しながら、材料の節約を図ることができ、また、押し出し成形のスピードが遅くならないデッキ材を提供する。【解決手段】上板部11a、下板部11b及び両板部11の間に適宜間隔に配される壁部12により区画される空間1aが得られるよう押し出し成形され、被係止部材2に対してビス3を板部11及び空間1aを貫いた状態で係止されるデッキ材1であって、ビス3が貫く空間1aの押し出し方向に直交する断面の面積を、ビス3が貫かない空間1aの押し出し方向に直交する断面の面積とほぼ同一とし、かつ、上板部11aの係止に係る部分の厚さ寸法を係止に係らない部分の厚さ寸法より大きくとったデッキ材1である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
上板部、下板部及び該両板部の間に適宜間隔に配される壁部により区画される空間が得られるよう押し出し成形され、被係止部材に対して釘又はビスを該板部及び該空間を貫いた状態で係止されるデッキ材であって、 前記釘又はビスが貫く前記空間の押し出し方向に直交する断面の面積を、該釘又はビスが貫かない前記空間の押し出し方向に直交する断面の面積とほぼ同一とし、かつ、前記上板部の係止に係る部分の厚さ寸法を係止に係らない部分の厚さ寸法より大きくとったことを特徴とするデッキ材。
IPC (2件):
E04F15/02 ,  E04B1/00
FI (2件):
E04F15/02 J ,  E04B1/00 501M
Fターム (19件):
2E220AA26 ,  2E220AA39 ,  2E220AA47 ,  2E220AB04 ,  2E220AC03 ,  2E220BA01 ,  2E220BA26 ,  2E220BB16 ,  2E220CA05 ,  2E220CA13 ,  2E220DA19 ,  2E220DB09 ,  2E220EA03 ,  2E220FA03 ,  2E220GA33X ,  2E220GB32X ,  2E220GB33X ,  2E220GB34X ,  2E220GB43X

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