特許
J-GLOBAL ID:200903011137232887

新規な分散性および可溶性パラセタモールガレヌス製剤、その製法およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  田村 恭生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-538913
公開番号(公開出願番号):特表2004-512355
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
重量比85:15〜90:10のパラセタモールおよびクエン酸のベース混合物からなり、0.6未満の水分活性に相当する脱水状態にあり、冷水に分散性および可溶性であり、粉末、顆粒または錠剤形態であるパラセタモールの新規ガレヌス製剤。該製法は、水分活性0.6未満の脱水ベース混合物を調製して粉末を得ることからなり、この粉末は、顆粒化して水分散性および可溶性顆粒とすることができ、その顆粒は圧縮して水分散性および可溶性の錠剤とすることができる。該新規製剤はヒトおよび動物用薬剤として有用である。
請求項(抜粋):
重量比85:15〜90:10のパラセタモールおよびクエン酸のベース混合物からなり、0.6未満の水分活性に相当する脱水状態にあり、冷水に分散性および可溶性であり、粉末、顆粒または錠剤形態であることを特徴とするパラセタモールの新規ガレヌス製剤。
IPC (7件):
A61K31/167 ,  A61K9/14 ,  A61K9/20 ,  A61K47/02 ,  A61K47/12 ,  A61K47/20 ,  A61P29/00
FI (7件):
A61K31/167 ,  A61K9/14 ,  A61K9/20 ,  A61K47/02 ,  A61K47/12 ,  A61K47/20 ,  A61P29/00
Fターム (21件):
4C076AA30 ,  4C076AA36 ,  4C076BB01 ,  4C076CC05 ,  4C076DD25 ,  4C076DD43 ,  4C076DD55 ,  4C076DD57 ,  4C076DD68 ,  4C076FF02 ,  4C076GG02 ,  4C206GA31 ,  4C206MA02 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206MA55 ,  4C206MA61 ,  4C206MA63 ,  4C206MA72 ,  4C206NA02 ,  4C206ZB11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-163016
  • 特開平3-163016
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 新・薬剤学総論, 1987, p.163

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