特許
J-GLOBAL ID:200903011141454282

泥汚れ用洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-374542
公開番号(公開出願番号):特開2005-206833
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 良好な洗浄力を呈する泥汚れ用洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】 トリポリリン酸、メタリン酸、ピロリン酸、シュウ酸、1-ヒドロキシエタン-1,1-ジホスホン酸、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のキレート剤(A)と、特定のカチオン性界面活性剤(BX)、特定のアミン(BY)、特定の両性高分子(BZ)、アニオン性ビニル単量体を主たる構成単位とする高分子(B1)及びN-ビニルピロリドン単量体を主たる構成単位とする高分子(B2)からなる群より選択される少なくとも1種の分散剤(B)とを含有すると共に、イオン交換水で希釈し、キレート剤(A)の濃度を1質量%に調整した液の25°CにおけるpHが5未満であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
トリポリリン酸、メタリン酸、ピロリン酸、シュウ酸、1-ヒドロキシエタン-1,1-ジホスホン酸、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のキレート剤(A)と、下記式(I)で表されるカチオン性界面活性剤(BX)、下記式(II)で表されるアミン(BY)、下記式(III)で表される両性高分子(BZ)、下記高分子(B1)及び高分子(B2)からなる群より選択される少なくとも1種の分散剤(B)とを含有すると共に、イオン交換水で希釈し、キレート剤(A)の濃度を1質量%に調整した液の25°CにおけるpHが5未満であることを特徴とする泥汚れ用洗浄剤組成物。
IPC (6件):
C11D3/06 ,  C11D1/40 ,  C11D1/62 ,  C11D3/20 ,  C11D3/36 ,  C11D3/37
FI (6件):
C11D3/06 ,  C11D1/40 ,  C11D1/62 ,  C11D3/20 ,  C11D3/36 ,  C11D3/37
Fターム (17件):
4H003AE02 ,  4H003AE06 ,  4H003DA01 ,  4H003DB01 ,  4H003DC02 ,  4H003EA09 ,  4H003EA10 ,  4H003EA11 ,  4H003EB07 ,  4H003EB24 ,  4H003EB28 ,  4H003EB30 ,  4H003EB38 ,  4H003ED02 ,  4H003FA07 ,  4H003FA28 ,  4H003FA37
引用特許:
出願人引用 (8件)
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