特許
J-GLOBAL ID:200903011141700763

高圧燃料ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188554
公開番号(公開出願番号):特開2000-018131
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】容積効率に優れ、昇圧時間が短く、更に内燃機関の燃料系部品の取付性向上に寄与する高圧燃料ポンプを提供すること。【解決手段】低圧燃料室26の上方付近に、燃料タンク2へべーパ及び燃料の一部を帰還させるための内部リターン通路27を開口させ、リアボディ21の高圧室21aに、高圧圧力制御弁4cの上流部4caに連通する圧力制御用通路28を連通させ、高圧圧力制御弁4cの下流部4cb(背圧部)と前記内部リターン通路27を連通する下流通路4dをリアボディ21に形成し、高圧圧力制御弁4cはボルト等によりリアボディ21に直接固定される。
請求項(抜粋):
燃料タンクに貯留する燃料を低圧で圧送する低圧燃料ポンプと、該低圧燃料ポンプから圧送された低圧燃料を更に昇圧し噴射弁へ供給する高圧燃料ポンプと、該高圧燃料ポンプにより昇圧した燃料の圧力を調整する圧力調整弁を有する燃料システムに用いられ、該低圧燃料ポンプから供給される余剰燃料を該燃料タンクに回帰せしめるリターン通路を有すると共に、該圧力制御弁を直接ハウジングに固定せしめ、該圧力制御弁の下流側通路と該リターン通路、又は、該圧力制御弁の下流側通路と該低圧燃料ポンプから圧送されてくる燃料を高圧燃料ポンプ内部に導入する吸入通路を該高圧燃料ポンプ内で連通したことを特徴とする高圧燃料ポンプ。
IPC (4件):
F02M 59/44 ,  F02M 37/08 ,  F02M 59/04 ,  F02M 59/46
FI (4件):
F02M 59/44 V ,  F02M 37/08 F ,  F02M 59/04 ,  F02M 59/46 Y
Fターム (21件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA00 ,  3G066BA37 ,  3G066BA67 ,  3G066CA01S ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CB07U ,  3G066CB09 ,  3G066CB11 ,  3G066CB12 ,  3G066CB15 ,  3G066CB16 ,  3G066CD01 ,  3G066CD02 ,  3G066CD03 ,  3G066CD12 ,  3G066CE22 ,  3G066DB02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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