特許
J-GLOBAL ID:200903011144837832

フォークリフトにて運搬される取鍋用鍋蓋の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083435
公開番号(公開出願番号):特開平7-290229
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 フォークリフトにて運搬される取鍋用鍋蓋の形状を変えることにより、溶銑が蓋から洩れてもフォークリフトの運転者を保護するとともに溶銑が地上に飛散することを防止する。【構成】 取鍋の上端部に取り外し可能に配置され、内面に耐火性の内張りを施されてなるフォークリフトにて運搬される取鍋用鍋蓋において、前記、鍋蓋の運転席側に位置する側部に遮蔽壁を配設するとともに、前記遮蔽壁の内側と鍋蓋端部の該遮蔽壁に対向する部分に湯溜り部を設ける。
請求項(抜粋):
取鍋の上端部に取り外し可能に配置され、内面に耐火性の内張りを施されてなるフォークリフトにて運搬される取鍋用鍋蓋において、前記鍋蓋の運転席側に位置する側部に遮蔽壁を配設するとともに、前記遮蔽壁の内側と鍋蓋端部の該遮蔽壁に対向する部分に湯溜り部を設けたことを特徴とするフォークリフトにて運搬される取鍋用鍋蓋の構造。
IPC (3件):
B22D 41/00 ,  B65D 55/00 ,  C21B 7/00 312
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-040439
  • 特開平1-274140
  • 特開昭52-040439
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