特許
J-GLOBAL ID：200903011145981910
電動補助自転車におけるバッテリ搭載構造
出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社
本田技研工業株式会社 について
代理人 (1件)： 落合 健 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-280570
公開番号（公開出願番号）：特開平10-119853
出願日： 1996年10月23日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：
【要約】【課題】車体フレームの前端のヘッドパイプにフロントバスケットが取付けられ、クランクペダルによる踏力をアシストする電動モータと、該電動モータに電力を供給すべく電池集合体がバッテリケースに収納されて成るバッテリとが車体フレームに搭載される電動補助自転車において、バッテリの脱着作業を極めて容易に行い得るようにする。【解決手段】フロントバスケット381 の後部に、該フロントバスケット381 内に臨んで開口する挿脱口48からの挿脱を可能としてバッテリ401 を固定的に取付け得るバッテリ取付け部391 が設けられ、該バッテリ取付け部391 へのバッテリ401 の取付けに応じて、バッテリ401 が備える接点との電気的接続を果す端子がバッテリ取付け部391 に配設される。
請求項（抜粋）：
車体フレーム(21)の前端のヘッドパイプ(22)にフロントバスケット(381 )が取付けられ、クランクペダル(32)による踏力をアシストする電動モータ(30)と、該電動モータ(30)に電力を供給するバッテリ(401 )とが車体フレーム(21)に搭載される電動補助自転車において、フロントバスケット(381 )の後部に、該フロントバスケット(381 )内に臨んで開口する挿脱口(48)からの挿脱を可能としてバッテリ(401 )を固定的に取付け得るバッテリ取付け部(391 )が設けられ、該バッテリ取付け部(391 )へのバッテリ(401 )の取付けに応じて、バッテリ(401 )が備える接点(75a,76a)との電気的接続を果す端子(89,90)がバッテリ取付け部(391 )に配設されることを特徴とする電動補助自転車におけるバッテリ搭載構造。
IPC (4件)：
FI (4件)：
引用特許：
出願人引用 (4件)
-
電気自転車
公報種別：公開公報 出願番号：特願平4-076444 出願人：三洋電機株式会社 -
車両用バッテリ収納装置
公報種別：公開公報 出願番号：特願平8-109091 出願人：ヤマハ発動機株式会社 -
電動自転車
公報種別：公開公報 出願番号：特願平6-009956 出願人：三洋電機株式会社
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved